2010年1月25日月曜日

人に伝えると言うこと

今日の仕事は普段より早く終わってしまったので、Blogの方を更新したいと思います。
『訪問鍼灸リハビリマッサージ院 鍼灸工房~しんきゅうこうぼう~』は今月で1周年を迎えることが出来ました。
それに伴い、新しいポスティング用のチラシを作成しています。
毎度の事ながらイラストレーターを使っての自作なのですが、自分のデザインセンスの無さに愕然としています・・・。
分かりやすく人に伝えるというのは本当に難しいですね。
治療時の説明や、患者さんとの会話についても、患者さんが帰った後に、「別の言い方をした方が良かったのではないか。」と考え込んでしまうときが多々あります。
自分もまだまだ勉強不足なので、常に最新の情報を入手し、謙虚さを持って治療に当たりたいと思います。

2010年1月16日土曜日

はり治療後に女性急死 大阪府警、鍼灸接骨院を家宅捜索

マスコミで取り上げられているので、ご存じの方も多いと思いますが、
昨年12月、大阪府の鍼灸接骨院で無免許の柔道整復師が鍼治療を行い、女性が死亡するという、あってはならない事故が起こってしまいました。
鍼灸はとても安全な治療方法ですが、免許を持っている事が大前提となります。
もし、無免許の自称医師が外科手術を行ったら・・・・想像しただけで怖いですね。
鍼灸、ふぐの調理、車の運転にしても同じ事です。
たとえ、勉強中の学生だったとしても、無免許の状態でパブリックに治療を行うのは問題外です。
また、事故の原因の一つとして、鍼灸治療を『治療』としてではなく、大勢の人間を使って『作業(産業)化』している点も上げられると思います。
本体、鍼灸治療を始め、東洋医学は一人一人時間を取って丁寧に診るものではないでしょうか?
最後に、今回の事件について気になった部分があるので下記にあげてみます。

・発見が遅すぎる。適切な処置をしていれば助かったのでは?
・事故が起きたのは『鍼灸接骨院』であって、『鍼灸院』ではない。
・院内で鍼治療を行うに当たって医師の許可(同意書)は取ってあるのか。(保険請求を行う場合。)
・院内のベッド数が異常に多い。
・何故、院名が実名報道されないのか。(一部メディアでされているようです。)
・使用した鍼、刺入部位等を公表してほしい。

初心忘るべからず。
より一層気を引き締めて治療に当たりたいと思います。

参考URL:
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100109/crm1001091222007-n1.htm

2010年1月11日月曜日

手ぬぐい

仕事始めから一週間が経ちました。
先週は、非常に多くの患者さんが来院され慌ただしい一週間でした。

私は施術をする際にタオルではなく、必ず日本手ぬぐいを使うのですが、今日秋葉原でパソコンの部品を購入したところ、レジで「Intelの手ぬぐい」を貰いました!
早速、明日から使いたいと思います。

※妙に嬉しかったので写真を撮ってしまいました。


2010年1月1日金曜日

謹賀新年

明けましておめでとう御座います。

皆様のお陰で、無事に2年目を迎えることが出来ました。
今年度もよろしくお願いします。

※1/3(日)までは、誠に勝手ながらお正月休みとさせて頂きます。
メール、フォームでのご予約、ご質問については常時受付しております。