2011年4月24日日曜日

卒後鍼灸手技研究会 201104

今日は、文京盲学校で2011年度卒後鍼灸手技研究会の第一回目が行われました。
講義の内容は、便通異常や過敏性腸症候群(IBS)に始まり、認知症に対する鍼灸の影響などの話題で、
実に充実した時間を過ごすことが出来ました。
一般の方々は、鍼灸=肩こり腰痛といったイメージをしますが、
鍼灸治療というものは、内蔵に関する病気や、心の病、現代病など様々な疾患に対応出来る素晴らしい治療法です。
年齢や性別に問わず、誰でも気軽に受けることが出来ますので、まだ鍼灸を経験したことがない方は、是非お試し下さい。


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